2011/4/21に児童ポルノブロッキングに対応したため、機能が更に強化されました。
詳しくは、「児童ポルノブロッキング開始について」をご確認ください。

◆深刻化する子供に対する犯罪
児童ポルノ事犯は、検挙件数・被害児童数いずれも増加傾向にあり、平成21年は、検挙数が前年比約4割増の935件また、被害児童数が前年比約2割増の405に達して、過去最多となっております。(犯罪対策閣僚会議より)
◆ぷららの取り組み
NTTぷららでは、子供たちが性的虐待などの犯罪に巻き込まれたり、被害がより 深刻化しないよう、児童ポルノサイトを「見せない」取り組みを行っています。
その一環として、日本PTA全国協議会からも推奨を受けているフィルタリングサービス「ネットバリアベーシック」の簡易URLフィルタにおいて、児童への性的虐待や児童買春の犯罪を助長するサイトへのアクセス制限を可能にいたしました。
◆機能拡充点
「簡易URLフィルタ レベル2」において、子供たちに対する性的虐待や児童買春等の犯罪を助長するサイト(児童ポルノ関連サイト)をフィルタリングします。
※本サービスは、お客さまご自身の判断によりご利用のレベル0(OFF)~2(ON)を設定することが可能です。
◆実施日
2010年11月1日より順次提供開始

NTTぷららは、今後も子供たちへの被害を深刻化させないために、
児童ポルノサイトのブロッキング(完全規制)に向けて、
関係団体及び関係省庁と連携し検討を進めて参ります。